宿謀(読み)シュクボウ

デジタル大辞泉 「宿謀」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐ぼう【宿謀】

以前からのたくらみ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「宿謀」の意味・読み・例文・類語

しゅく‐ぼう【宿謀】

  1. 〘 名詞 〙 以前からのたくらみ。かねてからのはかりごと。
    1. [初出の実例]「日耳曼列国を並呑せんと欲するの宿謀より外ならず」(出典:西洋聞見録(1869‐71)〈村田文夫〉後)
    2. [その他の文献]〔魏志‐陳泰伝〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む