デジタル大辞泉
「寄っ掛る」の意味・読み・例文・類語
よっ‐かか・る【寄っ掛(か)る】
[動ラ五(四)]「よりかかる」の音変化。「柱に―・る」
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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よっ‐かか・る【寄掛・凭掛】
- 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 「よりかかる(寄掛)」の変化した語。
- [初出の実例]「両眼を閉ぢて髪結床の後ろに倚掛(ヨッカカ)って寝て居たが」(出典:落語・猫久(1894)〈禽語楼小さん〉)
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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