寄と触ると(読み)よるとさわると

精選版 日本国語大辞典 「寄と触ると」の意味・読み・例文・類語

よる【寄】 と 触(さわ)ると

  1. いっしょに寄り集まるごとに。折さえあれば。機会さえあれば。何かというと。寄るもさわるも。寄ればさわれば。
    1. [初出の実例]「手前達はよるとさはるといがみ合ふが、実に犬と猿だぞ」(出典:滑稽本・牛島土産(1824)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

長嶋茂雄の用語解説を読む