寄三津再十二支(読み)よせてみつ またもじゅうにし

歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典 「寄三津再十二支」の解説

寄三津再十二支
〔富本, 常磐津, 長唄〕
よせてみつ またもじゅうにし

歌舞伎浄瑠璃外題
作者
瀬川如皐(2代)
初演
文化11.3(江戸中村座(三津五郎三十三回忌追善興行))

出典 日外アソシエーツ「歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典」歌舞伎・浄瑠璃外題よみかた辞典について 情報

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む