精選版 日本国語大辞典 「寄瀬」の意味・読み・例文・類語
よる‐せ【寄瀬】
- 〘 名詞 〙 物が流れ着く浅瀬。舟などを寄せる瀬。転じて、頼みとするところ。よりどころとするところ。よるべ。
- [初出の実例]「大幣と名にこそたてれ流れてもつひによるせはありといふ物を」(出典:伊勢物語(10C前)四七)
小麦粉を練って作った生地を、幅3センチ程度に平たくのばし、切らずに長いままゆでた麺。形はきしめんに似る。中国陝西せんせい省の料理。多く、唐辛子などの香辛料が入ったたれと、熱した香味油をからめて食べる。...
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