密売淫(読み)みつばいいん

精選版 日本国語大辞典 「密売淫」の意味・読み・例文・類語

みつ‐ばいいん【密売淫】

  1. 〘 名詞 〙 鑑札をもたないで、ひそかに売春すること。また、その女。
    1. [初出の実例]「廃娼の暁に至らば密売淫を営まんとて」(出典:山形自由新聞‐明治二四年(1891)一〇月一日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む