寝た間は仏(読み)ねたまはほとけ

ことわざを知る辞典 「寝た間は仏」の解説

寝た間は仏

眠っている間はだれでも仏のように無心無我の境にある。また、眠っているうちは、極楽へ行ったように現実心配苦労も忘れていられることをいう。

〔異形〕寝た間が極楽

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