普及版 字通 「寡慮」の読み・字形・画数・意味 【寡慮】か(くわ)りよ 思慮が足りない。宋・轍〔兄軾が獄に下るが為に上(たてまつ)る書〕軾、狂狷にして慮寡なく、竊(ひそ)かに天地含の恩を恃(たの)み、自ら抑畏せず。字通「寡」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報