寧楽(読み)ねいらく

普及版 字通 「寧楽」の読み・字形・画数・意味

【寧楽】ねいらく

安楽。〔墨子、尚賢中〕賢人~君の事に任ず。~是(ここ)を以て、美善は上(かみ)に在り、怨謗(ゑんばう)するは下に在り。樂は君に在り、憂(いうせき)は臣に在り。

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日本歴史地名大系 「寧楽」の解説

寧楽
なら

一―一六 栗原武平編 寧楽発行所 大正一四年―昭和九年刊

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