寺宇(読み)じう

普及版 字通 「寺宇」の読み・字形・画数・意味

【寺宇】じう

てら。〔魏書、釈老志〕より以後、壇祠を置立す。先、其の至順歸すべきを以て、用(もつ)て寺宇を立つ。昔京、居舍ほ希(まれ)なり。今は里宅比(しつぴ)し、人猥湊す。~南桑乾(河)の陰(みなみ)、岳山の陽(みなみ)に移すべし。

字通「寺」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む