寺社方覚帳(読み)じしやかたおぼえちよう

日本歴史地名大系 「寺社方覚帳」の解説

寺社方覚帳
じしやかたおぼえちよう

一冊

別称 佐々木庄史話 牧常右衛門著

成立 寛延年間

分類 記録

原本 福知山市威光寺

解説 飯野藩保科氏の飛地領であった天田郡一五ヵ村、通称佐々木庄の寺社および村々の沿革について地方役人牧常右衛門が記録。

活字本福知山市史」、佐々木庄史話は「福知山史料集所収

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む