寺野変成岩(読み)てらのへんせいがん

百科事典マイペディアの解説

寺野変成岩【てらのへんせいがん】

黒瀬川構造帯の特異な複合岩体を構成する一要素。黒雲母片岩,角セン岩などの広域変成岩からなる。放射年代は約4億年前を示し,これに伴うオルドビス―シルル系(日本最古の含化石層)より古いと考えられる。名は黒瀬川構造帯の通る愛媛県西予市城川町寺野にちなむ。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

イグノーベル賞

ノーベル賞のパロディとして、世界中のさまざまな分野の研究の中から「人々を笑わせ、そして考えさせる業績」に対して贈られる賞。「イグノーベル(Ig Nobel)」とは、ノーベル賞創設者アルフレッド・ノーベ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android