コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

広域変成岩 こういきへんせいがんregional metamorphic rock

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

広域変成岩
こういきへんせいがん
regional metamorphic rock

広域変成作用によって生じた変成岩。多くは地向斜堆積物が地下深部に埋没して高温高圧になったあと,造山運動によって変形運動を受けて生じたものである。したがって造山帯の中軸部に,造山帯の延長方向に連続的に分布する。広域変成岩は千枚岩片岩片麻岩ミグマタイトなどの岩型に分類され,変成帯の外側から中心部にこの順で分布することが多い。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

広域変成岩の関連キーワードプレキネマティック組織パイロクスマンガン石キン青石(菫青石)ゴルトシュミットカミントン閃石テクトナイトプレトゥル石スカポライト花崗岩化作用クロリトイド御荷鉾変成岩カナダ楯状地接触変成作用藍閃石片岩相ゾイサイト方向性模様ホランド鉱寺野変成岩輝石片麻岩広域変成帯

今日のキーワード

ビットコイン

インターネット上で流通する仮想通貨の一。金融当局の規制を受けず、P2Pネットワークを通じて相手と直接取引を行う。2009年に開発され、世界各国で利用されている。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

広域変成岩の関連情報