デジタル大辞泉 「対塁」の意味・読み・例文・類語 たい‐るい【対塁】 [名](スル)敵と向かい合うようにとりでを築くこと。戦場で敵と対陣すること。また一般に、向かい合っていること。「饌を隔てて―して頻に杯の遣取を」〈鴎外・懇親会〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「対塁」の意味・読み・例文・類語 たい‐るい【対塁】 〘 名詞 〙 とりでを築いて敵と向かい合うこと。戦場で敵と対陣すること。比喩的にも用いる。〔広益熟字典(1874)〕 〔晉書‐宣帝紀〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例