ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「対州鉱山」の意味・わかりやすい解説
対州鉱山
たいしゅうこうざん
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…水産業は対馬を代表する近海のイカ釣漁業とブリ飼付漁があるが,ブリの水揚げ量は全体の30%を占める。樫根にあった東邦亜鉛対州鉱山は亜鉛,鉛を産したが,カドミウムによる公害が生じ輸入原鉱にも押されて73年閉山した。北部の上見坂(かみざか)は溺れ谷の浅茅(あそう)湾を眼下に,遠くは九州,朝鮮半島の山々を望める景勝地である。…
…とくに浅茅湾を中心とする真珠養殖は,大正期に島外業者によって導入されたもので,第2次大戦後急速に伸びて地元民による養殖も行われており,養殖真珠の日本三大産県の一つである長崎県の総収獲量の約4割を占めている。地下資源は亜鉛,鉛を埋蔵し,東邦亜鉛が厳原町佐須地区の対州鉱山で採掘し精錬していたが,カドミウム公害の発生もあって73年に閉山し,めぼしい鉱工業は島から消えた。 変化に富んだリアス海岸と美しい自然林,多くの史跡に恵まれ,1968年壱岐対馬国定公園に指定された。…
※「対州鉱山」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月節 (12月前半) のことで,太陽の黄経が 285°に達した日 (太陽暦の1月5日か6日) に始り大寒 (1月 20日か 21日) の前日までの約 15日間...