精選版 日本国語大辞典 「対飲」の意味・読み・例文・類語 たい‐いん【対飲】 〘 名詞 〙 むかい合って酒を飲むこと。対酌(たいしゃく)。〔呉志‐魯粛伝〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「対飲」の読み・字形・画数・意味 【対飲】たいいん 向かいあって飲む。唐・杜甫〔客至る〕詩 盤(ばんさん)市くして、味無く 酒家にして、只だ(きうばい)のみ 肯(あへ)てと相ひ對して飮まんか 籬(まがき)をてて呼取して、餘杯を盡さしむ字通「対」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報