専沢村(読み)せんのざわむら

日本歴史地名大系 「専沢村」の解説

専沢村
せんのざわむら

[現在地名]八尾町専沢

栃折とちおり村の南東大長谷おおながたに川右岸の山腹にある。元禄一一年(一六九八)郷村高辻帳では上中山かみなかやま村の三町ほど北にある枝村新田として千沢村とみえ、高二二石。享保六年(一七二一)の村付高改帳(島倉家文書)では高一八石余。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 栃折村 幕末

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む