射出瞳(読み)シャシュツヒトミ

デジタル大辞泉 「射出瞳」の意味・読み・例文・類語

しゃしゅつ‐ひとみ【射出瞳】

カメラレンズなどの光学系における、接眼部を通過した光束の太さ。絞りよりも後方にあるレンズが作り出す、開口絞りの像の大きさのこと。しゃしゅつどう。

しゃしゅつ‐どう【射出瞳】

しゃゆつひとみ(射出瞳)

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

靡き

1 なびくこと。なびくぐあい。2 指物さしものの一。さおの先端を細く作って風にしなうようにしたもの。...

靡きの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android