将棋を指す(読み)しょうぎをさす

精選版 日本国語大辞典 「将棋を指す」の意味・読み・例文・類語

しょうぎ【将棋】 を 指(さ)

  1. 将棋をする。将棋の遊戯をする。
    1. [初出の実例]「かものけいばに袖はぬれけり しゃうきさすののみや人に雨ふりて」(出典:俳諧・誹諧之連歌(飛梅千句)(1540)第一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android