精選版 日本国語大辞典 「尊し」の意味・読み・例文・類語 たと・し【尊・貴】 〘 形容詞ク活用 〙 =たっとい(尊)[初出の実例]「神落ちて、御経なども紙の所ばかりは焼けて、文字は残り、御身には露の事もおはしまさざりける、いとたとく、あさましき事ども聞き侍りし」(出典:今鏡(1170)四) たっと・し【尊・貴】 〘 形容詞ク活用 〙 ⇒たっとい(尊) とうと・したふとし【尊・貴】 〘 形容詞ク活用 〙 ⇒とうとい(尊) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by