尊寺は門から見ゆる(読み)とうといてらはもんからみゆる

精選版 日本国語大辞典 「尊寺は門から見ゆる」の意味・読み・例文・類語

とうとい【尊】 寺(てら)は門(もん)から=見(み)ゆる[=知(し)れる]

  1. ( 信仰を集める寺は門構えからして立派で、ありがたい感じがするの意から ) 尊いものはその外面を見ただけでうかがい知れるというたとえ。たっとい寺は門から。はやる稲荷鳥居でも知れる。
    1. [初出の実例]「此は人のそとのなりをみて心の中をしることにたとゑて云たぞ。〈略〉たうとい寺は門からみゆると云やうな心ぞ」(出典:玉塵抄(1563)一五)

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