小力(読み)コヂカラ

デジタル大辞泉 「小力」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぢから【小力】

人並みより少しばかり強い力。ちょっとした力。「やせてるわりに小力がある」

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精選版 日本国語大辞典 「小力」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぢから【小力】

〘名〙 (「こ」は接頭語) 人並みよりすこしばかりある力。ちょっとした力。
※雑俳・柳多留‐初(1765)「小ちからが有るで若後家じゃれに成」

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