小口取引

株式公開用語辞典 「小口取引」の解説

小口取引

多様化する投資家ニーズに応えると共に、市場間競争を促進させるために、平成10年12月に取引所集中義務が撤廃された。小口取引とは、一つ銘柄について、売買金額が300万円以下となる取引所外取引に関する注文のこと。

出典 株式公開支援専門会社(株)イーコンサルタント株式公開用語辞典について 情報

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