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銘柄 めいがら

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

銘柄

証券会社を通じて、売買取引の対象となる有価証券名称のこと。株式公開し、証券取引所で売買されている会社の株式を指す。銘柄には、上場銘柄信用取引銘柄貸借銘柄、注意銘柄、規制銘柄、マーケットメイク銘柄オークション銘柄がある。上場銘柄には証券取引所が定める銘柄コードが付与されている。証券会社は投資家から注文のあった銘柄コードをコンピューターに入力し、取引所に発注するが、銘柄コードを誤り、大量に誤発注されて市場が混乱する問題が社会問題化した。

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デジタル大辞泉の解説

めい‐がら【銘柄】

商品名。商標。特に、一流の商品の名称。ブランド。
市場で取引の対象となる有価証券や商品の名称。

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世界大百科事典 第2版の解説

めいがら【銘柄】

商品の品質を示すものとして,売買当事者間に通用する名称。商品の産地名(木曾ヒノキなど),品種名(米のコシヒカリなど),商標(ブランド)名などにより示される。狭義には取引所における取引物件の名称や規格をいう。証券取引所では株式については会社名を,債券については〈利付電電債な号1〉などのように使う。銘柄が決められることによって,現物や見本によらず,銘柄表示によって取引を行うことを銘柄取引という。【黒田 満】

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大辞林 第三版の解説

めいがら【銘柄】

商品の名称。
市場で取引の対象となる有価証券や商品の呼び名。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

銘柄
めいがら
name; brand

市場用語。取引の対象となった株式や商品のこと。株式の場合は,その会社の社名をとり,商品の場合は生産会社のつけている商標をいう。銘柄は証券の名称であるとともに,株式の色分けをする場合にも使われる。たとえば特定銘柄,優良銘柄,第2部銘柄といったような場合である。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

銘柄
めいがら

商品の特定の品質を表示するためにつけられた、慣習上広く認められている名称。ブランドbrandともいう。生産地名、等級、規格、商標、商号などを組み合わせて用いられることが多い。銘柄を用いることによって取引が円滑になる。銘柄を指示するだけで行われる取引を銘柄売買という。製造品の場合は同業者一般に通じて用いられるもの(たとえば人絹平織)と、生産者が自己の製品につける特定の銘柄とがある。
 株式については一般に発行会社の名称が使われ、新株・旧株が市場に出ている場合、別の銘柄として扱われる。債券のように発行日が異なる場合は多数銘柄となる。なお、一部銘柄(一部上場銘柄)、二部銘柄のように株式を区分した用い方もある。[桶田 篤・前田拓生]

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世界大百科事典内の銘柄の言及

【商品市場】より

…品質が一定した商品が多く生産されるようになると,見本だけで取引する見本取引が可能になる。さらに見本さえ持ち込まず,銘柄を指定するだけで済む銘柄取引が出てくる。銘柄とは,ある商品を他の商品と区別する名称で,工業製品ではメーカーが名前を付ける。…

※「銘柄」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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