小地震(読み)ショウジシン

デジタル大辞泉 「小地震」の意味・読み・例文・類語

しょう‐じしん〔セウヂシン〕【小地震】

マグニチュード3以上5未満の規模地震微小地震中地震中間にあたる。→マグニチュード

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の小地震の言及

【地震】より

…この揺れのことを地震動というが,一般には地震動のことも地震と呼んでいる。
[マグニチュードと震度]
 地震には,数百kmの範囲にわたって強い地震動をもたらし,大災害を生じるような巨大地震から,地震動は人体に感じられず,高感度の地震計だけが記録するような微小地震まで,大小さまざまなものがある。地震の大きさ(規模)はマグニチュードによって表示される。…

※「小地震」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android