小島のくちすさみ(読み)おじまのくちすさみ

日本歴史地名大系 「小島のくちすさみ」の解説

小島のくちすさみ
おじまのくちすさみ

一冊 二条良基著

成立 文和二年頃か

写本 国会図書館など

解説 文和二年七月京より美濃垂井付近に赴いた紀行文坂本守山・鳥籠山・不知哉川・小野などがみえる。

活字本 群書類従一八など

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む