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守山(読み)モリヤマ

大辞林 第三版の解説

もりやま【守山】

滋賀県南部の市。琵琶湖東岸、野洲やす川下流を占める農業地帯。中心市街は中山道の旧宿場町。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

守山
もりやま

名古屋市の北東端にある区。庄内(しょうない)川左岸の段丘上に位置し、住宅・文教地区。1963年(昭和38)名古屋市が守山市を編入し守山区を設置。矢田(やた)川に沿って瀬戸街道、名古屋鉄道瀬戸線が通じる。また、区域の西部をJR中央本線、国道19号、中央を国道302号、名古屋第二環状自動車道が通る。2001年(平成13)新交通システムのガイドウェイバス(ゆとりーとライン)が開通した。東谷山(とうごくさん)(198メートル)は名古屋市の最高地点、尾張戸(おわりど)神社、勝手塚・白鳥塚古墳がある。龍泉(りゅうせん)寺は尾張四観音(かんのん)の一、馬頭(ばとう)観音を本尊とし熱田(あつた)神宮の奥の院ともいわれ、1607年(慶長12)建造の仁王門は、木造地蔵菩薩像とともに国指定重要文化財。戦国時代の「守山崩(くず)れ」で有名な守山城(市場勝宝寺一帯)は松平清康(きよやす)(徳川家康の父)が織田信秀(のぶひで)攻略の際、家臣に殺された城で、桶狭間(おけはざま)の戦い後廃城となった。そのほか、フルーツパーク、県立看護大学がある。[伊藤郷平]
『『守山市史』(1963・守山市)』

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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