事典 日本の地域ブランド・名産品 「小布施栗」の解説
小布施栗[果樹類]
おぶせくり
主に上高井郡小布施町で生産されている。その栽培は室町時代に始まったという。肥沃で酸性の土壌や昼夜の気温差がはげしい気候は栗の栽培に適する。大粒で艶があり、主に和菓子に加工される。
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域ブランド・名産品」事典 日本の地域ブランド・名産品について 情報
…昭和40年代以降は高級品種への転換,桃,ブドウへの移行も行われている。江戸時代以前から小布施栗の産地で,栗を原料とした食品工業が盛んであり,栗菓子は名産品として知られる。上信越自動車道が町域をほぼ南北に貫き,小布施パーキングエリアに隣接した小布施総合公園,北斎館,高井鴻山記念館などの観光施設がある。…
※「小布施栗」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...