小幅板(読み)コハバイタ

デジタル大辞泉 「小幅板」の意味・読み・例文・類語

こはば‐いた【小幅板】

比較的幅の狭い板材。縁甲板えんこういた木摺きずり・ぬきなどに使用

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「小幅板」の意味・読み・例文・類語

こはば‐いた【小幅板】

  1. 〘 名詞 〙 木摺(きずり)、貫(ぬき)縁甲板などに用いられる比較的幅の狭い板材。日本農林規格では、厚さ三センチメートル未満、幅一二センチメートル未満の用材をいう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む