使用(読み)しよう

精選版 日本国語大辞典「使用」の解説

し‐よう【使用】

〘名〙
① 物や人をつかうこと。
※正法眼蔵(1231‐53)弁道話「群生のとこしなへにこのなかに使用する、各各の知覚に方面あらはれず」
※吾輩は猫である(1905‐06)〈夏目漱石〉三「妖婆・按摩・頓馬に至る迄を使用して」 〔管子‐軽重丁〕
② 法律で、物をこわしたり、物に本質的な変更を加えたりすることなく、その用法に従って利用すること。
※民法(明治二九年)(1896)二〇六条「法令の制限内に於て自由に其所有物の使用、収益及び処分を為す権利を有す」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「使用」の解説

し‐よう【使用】

[名](スル)人や物を使うこと。「会議室を使用するには許可がいる」「ストロボの使用は御遠慮ください」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

筍梅雨

《伊勢・伊豆地方の船乗りの言葉から》たけのこの出る陰暦4、5月ごろに吹く南東風のこと。湿気が多く、雨を伴うことが多い。筍流し。《季 夏》...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android