小抜手(読み)こぬきて

精選版 日本国語大辞典 「小抜手」の意味・読み・例文・類語

こ‐ぬきて【小抜手】

  1. 観海流抜手泳法一つ。手は交互に抜手をきり、足はつぎ足を用いる。短距離急行、大渦の早抜けに適する泳法。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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