小文の礼紙(読み)こぶみのらいし

精選版 日本国語大辞典 「小文の礼紙」の意味・読み・例文・類語

こぶみ【小文】 の 礼紙(らいし)

  1. 鳥の子紙または杉原紙一枚を三つに切り、本紙をつつむもの。さらに、上巻でつつんだ。〔随筆貞丈雑記(1784頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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