小林町歩(読み)こばやしちようぶ

日本歴史地名大系 「小林町歩」の解説

小林町歩
こばやしちようぶ

[現在地名]河内村小林町歩

利根川左岸の低地にあり、東は角崎町歩すみざきちようぶ。明暦年間(一六五五―五八)印旛いんば郡小林村(現千葉県印旛郡印西町)の川村七右衛門の開拓といい(稲敷郡郷土史)、また武蔵幸手さつて(現埼玉県北葛飾郡)の人の開拓ともいう(茨城県市町村総覧)

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む