小楊生(読み)こやぎゆう

日本歴史地名大系 「小楊生」の解説

小楊生
こやぎゆう

永享元年(一四二九)の公方御下向反録方引付(内閣文庫蔵大乗院文書)山辺郡に「小楊生二丁五反」とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 奈良県 近世 所在

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む