小田事(読み)おだの つかう

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小田事」の解説

小田事 おだの-つかう

?-? 飛鳥(あすか)時代歌人
大宝(たいほう)(701-704)ごろの人。「万葉集」巻3に和歌1首がおさめられている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例