小石川御笥上町(読み)こいしかわおたんすかみまち

日本歴史地名大系 「小石川御笥上町」の解説

小石川御笥上町
こいしかわおたんすかみまち

[現在地名]文京区小石川五丁目

小石川(こいしかわ)御箪笥(おたんす)仲(なか)町の北西方、伝通(でんづう)院前から大塚方面に抜ける通り(現春日通)の北側を占める片側町。北から西は旗本成瀬邸・小石川正智院(こいしかわしようちいん)前・正智院境内、通りを隔てて南西は小石川御薬園同心(こいしかわおやくえんどうしん)屋敷・小日向三軒(こびなたさんげん)町・同清水谷(しみずだに)町。古くは小石川村幕府領のうち。寛永七年(一六三〇)に箪笥奉行中根喜蔵組同心衆一〇人の拝領屋敷となり、同九年町家作を許された。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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