小西梁山(読み)こにし りょうざん

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「小西梁山」の解説

小西梁山 こにし-りょうざん

?-? 江戸時代中期の儒者
京都の人。朱子学者の那波魯堂(なわ-ろどう)(1727-89)にまなぶ。名は好古(こうこ)。字(あざな)は尚奇。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android