こうこ

普及版 字通 「こうこ」の読み・字形・画数・意味

呼】こう(かう)こ

さけぶ。〔野獲編、禁衛、鎮撫司刑具〕鎭撫の司獄~其の室は(ひく)く地に入り、其の牆は厚さ數仞、ち壁をてて呼するも、悄(せう)として聲を聞かず。

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虎】こう(かう)こ

怒りたける虎。〔詩、大雅、常武〕厥(そ)の虎臣む (いか)ること虎の如し

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【康】こう(かう)こ

瓦の破れ壺。粗悪な器。漢・賈誼屈原を弔ふ文〕吁嗟(ああ)默默たり、生の故無きこと。鼎を斡(あつき)して、康を寶とす。

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呼】こうこ

たけり叫ぶ。

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乎】こうこ

浩大なさま。

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【後】こうこ

従する。

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【狡】こうこ

ずるい

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鼓】こうこ

物見の鼓。

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固】こうこ

剛直

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【岡】こうこ

岡と茂み

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【皇】こうこ

大幸

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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デジタル大辞泉プラス 「こうこ」の解説

コウコ

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