すべて 

小道具付け(読み)コドウグヅケ

デジタル大辞泉 「小道具付け」の意味・読み・例文・類語

こどうぐ‐づけ〔こダウグ‐〕【小道具付け】

演劇などで、出し物に必要な小道具を一場ごとに列記した書き付け。小道具付け帳。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「小道具付け」の意味・読み・例文・類語

こどうぐ‐づけこダウグ‥【小道具付】

  1. 〘 名詞 〙 ( 小道具付帳の略 ) 演劇で、上演に必要な小道具を一幕ごとにまとめて記した書付け。
    1. [初出の実例]「道具付、衣装付小道具付囃子付みな狂言方より書ぬいて渡すなり」(出典:三座例遺誌(1803))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

すべて 

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む