小重陽(読み)こちょうよう

精選版 日本国語大辞典 「小重陽」の意味・読み・例文・類語

こ‐ちょうよう‥チョウヤウ【小重陽】

  1. 〘 名詞 〙 陰暦九月一〇日、重陽節供翌日に再び観菊の宴を催すこと。《 季語・秋 》 〔俳諧・改正月令博物筌(1808)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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