小饌(読み)しょうせん

精選版 日本国語大辞典 「小饌」の意味・読み・例文・類語

しょう‐せんセウ‥【小饌】

  1. 〘 名詞 〙 ちょっとした食べ物
    1. [初出の実例]「即仰御厨子所、令小饌」(出典九暦‐逸文・天慶九年(946)四月二八日)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む