精選版 日本国語大辞典 「小首掛」の意味・読み・例文・類語 こくび‐かけ【小首掛】 〘 名詞 〙 首を抱くように肩に手を回すこと。親愛の情を示す動作。[初出の実例]「農夫どもが迎杜、こくひかけにして飲酒也」(出典:杜詩続翠抄(1439頃)八) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例