少女文楽・乙女文楽(読み)おとめぶんらく

精選版 日本国語大辞典 「少女文楽・乙女文楽」の意味・読み・例文・類語

おとめ‐ぶんらく をとめ‥【少女文楽・乙女文楽】

〘名〙 少女人形遣いとなり、一人遣いで操る人形浄瑠璃。昭和三年(一九二八大阪で、文楽座の人形遣い桐竹門造が始めた。現在も神奈川県内にその名が残る。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

排外主義

外国人や外国の思想・文物・生活様式などを嫌ってしりぞけようとする考え方や立場。[類語]排他的・閉鎖的・人種主義・レイシズム・自己中・排斥・不寛容・村八分・擯斥ひんせき・疎外・爪弾き・指弾・排撃・仲間外...

排外主義の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android