少子化の現状

共同通信ニュース用語解説 「少子化の現状」の解説

少子化の現状

第2次ベビーブームの1973年に約209万人に達した出生数は減少傾向が続き、2016年に100万人を、19年に90万人を下回った。22年通年の出生数は統計開始以来初めて80万人を割り込んだ。23年1~11月に生まれた赤ちゃんの数は、前年同期比5・3%減の69万6886人だった。12月分も同じペースだった場合、23年通年の出生数は70万人台半ばとなり、過去最少となる可能性が高い。

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