精選版 日本国語大辞典 「尾大」の意味・読み・例文・類語 び‐だい【尾大】 〘 名詞 〙 尾の方が首の方より大きいこと。末の方が本より大きいこと。[初出の実例]「尾大 ビダイ シリバリ」(出典:広益熟字典(1874)〈湯浅忠良〉) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「尾大」の読み・字形・画数・意味 【尾大】びだい 尾が大きい。本末を失する。〔左伝、昭十一年〕末大なれば必ず折れ、尾大なれば掉(ふる)はず。字通「尾」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報