屈斜路羽幌テフラ(読み)クッチャロはぼろテフラ

最新 地学事典 「屈斜路羽幌テフラ」の解説

クッチャロはぼろテフラ
屈斜路羽幌テフラ

Kutcharo-Haboro tephra

屈斜路カルデラ最大の噴出物で,屈斜路火砕流堆積物Ⅳ(Kc-Ⅳ)とそれに伴う降下火山灰。Kc-Hbとも。後者は輝石デイサイト~流紋岩質のガラス質火山灰で,北海道の石狩平野以東に分布し,広域的な編年に役立っている。従来Kc-Ⅳ分布域の東側で記載されていた屈斜路スコリア流堆積物(KS)はKc-Ⅳと同層位でその一部。本テフラの噴出年代は最終間氷期(約13万~12.5万年前)のすぐ後で,洞爺テフラより古い参考文献F.Arai et al.(1986) Geogr. Rept. T.M.U.,Vol.26

執筆者:

参照項目:日本の広域テフラ分布

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 町田 日本

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む