層別任意抜取(読み)そうべつにんいぬきとり

精選版 日本国語大辞典 「層別任意抜取」の意味・読み・例文・類語

そうべつ‐にんいぬきとり【層別任意抜取】

  1. 〘 名詞 〙 母集団に属する標本を抽出するにあたり、それぞれ目的に応じ、前もって母集団をいくつかのグループに分類し、その各グループから適当な比率で標本を選び出すこと。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む