山が当たる(読み)ヤマガアタル

デジタル大辞泉 「山が当たる」の意味・読み・例文・類語

やまた・る

勘がぴたりと適中する。予想が当たる。「―・って満点を取る」

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精選版 日本国語大辞典 「山が当たる」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 が 中(あた)

  1. 思惑(おもわく)があたる。予想・期待どおりになる。
    1. [初出の実例]「あの御堅い御きしつでは、山はあたりそふなものでござります」(出典:洒落本・郭中掃除雑編(1777))

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