山の腰(読み)やまのこし

精選版 日本国語大辞典 「山の腰」の意味・読み・例文・類語

やま【山】 の 腰(こし)

  1. 山の麓に近いところ。山腰(さんよう)。〔新撰字鏡(898‐901頃)〕
    1. [初出の実例]「上の山の腰(コシ)に垣楯をかき」(出典源平盛衰記(14C前)二〇)

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[生]1936.2.20. 千葉,臼井プロ野球選手,監督。佐倉第一高等学校から立教大学を経て,1958年に東京読売巨人軍(読売ジャイアンツ)に入団。右投げ右打ちの強打の三塁手として,入団 1年目に本塁...

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