山屋遺跡群(読み)やまやいせきぐん

日本歴史地名大系 「山屋遺跡群」の解説

山屋遺跡群
やまやいせきぐん

[現在地名]新庄市金沢 山屋

東方から張出した標高一三五メートルの丘陵上にあり、数ヵ所の散布地点で、旧石器時代から縄文時代にわたる石器・土器が採集されている。この山屋地区全体の遺跡群の呼称である。なかに黒曜石製の小型ナイフ形石器が存在し、確認の当初から注目されてきた。ほかに北海道の峠下型に類する細石刃核・細身の両面調整尖頭器・小型掻器がある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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